SWEST23 タイムテーブル
9/2(木)
コーディネータ
間瀬 順一
株式会社アイシン
パネラ
山崎 進
北九州市立大学
パネラ
後藤 孝一
株式会社ヴィッツ
パネラ
細合 晋太郎
株式会社チェンジビジョン
パネラ
及川 達裕
四国職業能力開発大学校
パネラ
浜名 将輝
株式会社ゆめみ
組込みソフトウェア開発では、長い期間、多くのプロジェクトで C 言語が使われています。組込みソフトウェア開発で言語に求められる要素、もしくは開発言語を変えていくには、どんな起点があるのか。
SWEST実行委員を中心に全員参加型のパネルを行います。
組込み開発を変えていくSWESTでの議論のきっかけになるパネルを目指します。
SWESTには、若いかたからベテランまで、また学からも産からも参加していただいています。プログラミング言語に対する考えも多種多様。パネラの皆さんと一緒にSWEST風に議論して、プログラミング言語に対する理解を深めましょう!
セッション資料 議事録
コーディネータ
及川達裕
四国職業能力開発大学校
コーディネータ
上原椋
エプソンアヴァシス株式会社
組込みネタで喋りたいヤツはちょっと来い!
技術系イベントではすっかりとお馴染みになったLightning Talks!
そんなLTのSWEST版こと Embedded Lightning Talks を今年も開催します。
● 下記内容のLTを募集してます
・やってみた!作ってみた!ものの紹介
・ポスター内容のLT
・研究LT
・ちょっとスゴイ組込み開発自慢
・組込み業界・SWESTに物申すLT
・その他、ご相談ください
基本的に1枠5分を予定しておりますが、応募件数により調整します。件数が多い場合はそのまま延長戦となる可能性もあります。
以下よりお申込みください。
https://forms.gle/9E9E1fBeadLerG4A6
● こんな人にオススメです
① 発信したい事はあるけど,セッションの提案やポスターはちと重い...
② 誰かと議論したいネタはあるけど,興味ある人いるんかな?
③ お酒片手に楽しく組込み談義したい!
ワイガヤで議論してこそのSWEST!せっかくSWESTに参加したのなら,聞くだけじゃなく「発信」もしてみませんか?
あなたの発表ネタに食いつく人がいるかもです :-)
今作っているもの、取り組んでいる技術、趣味、仕事問わず、ホットな話題で満載の組み込みライトニングトーク大会です!
思わず手を打つ発表、笑いで溢れる発表が飛び出してきます。
夜の分科会はビール片手にEmbLTにぜひご参加ください。
もちろん登壇者も絶賛募集中です!
セッション資料 議事録
コーディネータ
森 崇
永和システムマネジメント
コーディネータ
高瀬 英希
東京大学/JSTさきがけ
私たちは,様々な機器が絡みあった複雑なIoTシステムを手軽にシミュレーションできる仮想環境である『箱庭』の研究開発に取り組んでいます.
https://toppers.github.io/hakoniwa/
昨年のSWEST22では,『箱庭』で掲げるコンセプトや狙いなどを紹介し,参加者の皆さまと「箱庭をどう使いたい?」「箱庭がどうなると嬉しい?」をざっくばらんに語り合いました.様々なご意見や有益な提案をいただき,ありがとうございました!
https://swest.toppers.jp/SWEST22/program/s1b.html#s1
今回は,まずは最近の箱庭の活動内容や成果を紹介していきます.昨年の分科会でいただいたご意見・ご提案に対する私たちなりのアンサーも含まれています.特に最近では,クラウドネイティブ技術を活用した組込みシステム開発のCI/CDパイプラインの実現,ロボットやIoTに最適化されたネットワークを自動構築するフレームワークであるRDBOXとの融合,ロボット開発プラットフォームROSに対する取り組みにチカラを入れています.
その後,「箱庭をどう使う?」をテーマにしたアイディア出しや,「箱庭がどうなると嬉しい?」のディスカッションを(今年も改めて)やりたいと思います.開発現場からの視点,教育現場からの視点,研究対象としての視点,さまざまに皆さまのご意見やご知見を頂けますと幸いです.夜の分科会ですので,思い思いの飲み物やおつまみを楽しみながら,ざっくばらんに語り合いましょう!
Hakoniwa is back!!
今年もSWEST夜の分科会に『箱庭』が登場します!昨年からどのように進化を遂げてきたのか?そしてこれからどんなことができるのか?楽しくざっくばらんに語り合いましょう.
セッション資料 議事録
講師
LED-Camp実行委員会
LED-Camp実行委員会
ロボットシミュレータの「Webots」をご存じでしょうか?
毎年ご好評の組込み初学者向け勉強合宿「LED-Camp」ですが,今年は教材にWebotsを使用した,完全オンライン形式で実施します.
本セッションでは,イベントで使用する「Webots」のスゴさやハマりどころを,教材開発秘話や軽いハンズオンなどを交えてご紹介します.
さらに,今年度の開催にあたり議論した内容や課題,実際にWebotsを使用した結果の振り返りなどをお話しします.
これらを基に,これからの研修・オンライン技術などについてぜひ議論しませんか?
今年もLED-Campの裏側を実行委員の皆さんが語ってくれます!!
LED-Campは組込み初学者向けの研修で7年間、高評価を維持しています。
そして、今年はLED-Camp初のオンラインでの開催も決定しています。
SWESTでは、オンラインでのLED-Campの教材として使用するロボットシミュレータを紹介してくれます。
講座開発の観点でのシミュレータの選定や開発裏話等、ここでしか聞けない話となっております。
是非、講座開発やシミュレータに興味のある方はお越しいただき、
LED-Campをより素晴らしい講座にするために愛あるアドバイスをお願いします!
セッション資料 議事録
講師
藤枝 直輝
愛知工業大学
PYNQ は、Xilinx 社の FPGA をより手軽に利用するためのプラットフォームです。これまでは、FPGA で単体の回路を設計・実装するならともかく、OS の動作するシステムにまで組み上げようとすると、何かと面倒な作業が必要となるのが常でした。PYNQ では、あらかじめ用意されたディスクイメージや、Python の開発環境・ライブラリによって、より簡単に FPGA システムを開発できるようになっています。
本セッションでは、PYNQ に対応したローエンドの開発ボードである PYNQ-Z1 (および PYNQ-Z2) を題材に、ボードのセットアップから簡単な FPGA システムの開発、動作確認までの流れを、説明および実演します。本セッションが、「FPGA を取り入れたいと思っているけれど、どこから始めていいかわからない」という方へのヒントとなればと思います。
PYNQってPythonでFPGAを簡単につかえる、すごいやつ、です。ACRiルーム・ACRiブログでおなじみの藤枝先生が、セッションやってくださいます!FPGA初心者必見です
セッション資料 議事録
講師
菊池 豊
高知工科大学 地域連携機構
講師
衣川 亮太
Tombo Works
コーディネータ
高瀬 英希
東京大学/JSTさきがけ
SBCおよび周辺技術の発展は、FAの分野でも大きなブレイクスルーをもたらすと期待されています。まず本セッションでは、FAにおけるPLC制御を簡単に解説した上で、SBCがFAに変革をもたらすために必要な考え方について述べたいと思います。
次に、IoT分野における昨今のSBCの活用のされ方と、FA分野にも通じるSBCの開発/運用における課題を概観します。これらの課題を、関数型言語ElixirのIoTフレームワークであるNervesがどのように解決することができるかを、Nervesの移植可能性とデモを通じて紹介いたします。
IoTという言葉はもはや一般語であり、ラズパイに代表されるSBC(Single Board Computer)は今や最終製品でも当たり前に使われるようになってきました。組込みLinuxが普通に動作して気軽に使えますし、最近ではFA(Factory Automation)分野でのPLC(Programmable Logic Controller)としての活用にも注目が集まっています。
でもそれでいいんでしょうか?だがそれがいいのです!!
SBCはIT屋さんと組込み屋さんを繋ぐ架け橋なのです!
「ElixirでIoT!!」でおなじみ(?)Nervesが切り拓いていくSBCの可能性とFA/IoT分野の新たなスタイルについて、皆さんでチラ見してみませんか?
セッション資料 議事録
講師
久保秋 真
株式会社チェンジビジョン
いくつかの大学の非常勤講師として、LEGO Mindstorms EV3とTOPPERS EV3RTを使った組み込みシステムの講義・演習を担当している。しかし、2020年は実機を使う演習が困難になったため、代わりにTOPPERSのプロジェクト「箱庭」を使って類似の演習を実施した。本講演では、このような経緯から得られた、オンラインでのモデル作成や組み込みシステムの開発演習を実施する方法を紹介する。
多くの組込み教育に取り組まれてきた久保秋さんが如何にオンライン演習に切り替えたのか、オンライン化の難しさ、勘所を語って頂きます。オンライン教育に取り組もうとしている方は必見です!
セッション資料 議事録
講師
安藤 潤
ザイリンクス株式会社 データセンターグループ
Alveoはザイリンクスが提供する高性能なFPGAアクセラレータカードです。アクセラレータをC++で記述し、Pythonで動かすことができるなど、FPGA開発の経験のない入門者の方でも理解しやすい開発環境が用意されています。
本セッションではAlveoとその開発環境Vitisをご紹介し、無償のFPGA利用環境であるACRiルームのAlveo搭載サーバーを使ったデモをお見せします。また、C++を使ったアクセラレータ開発技術の習得を支援する、ACRi HLSチャレンジを利用して、アクセラレータの作成にチャレンジしていただくハンズオンを計画しています。
ハンズオンではACRiルームのサーバーを利用します。参加される方は、事前にACRiルームのアカウントを申請し、サーバーへログインできることをご確認ください。詳しい手順は事前公開資料をご参照ください。
ACRiルーム
https://gw.acri.c.titech.ac.jp/wp/
PCに差して使うタイプのFPGAアクセラレータボードAlveo、使ってみたい人は結構いると思います。なんとザイリンクス安藤さんによるセッションです!そしてACRiルームでは無料で使うことが出来ます。このセッションに参加して是非始めてみましょう!
セッション資料 議事録
講師
新 吉高
ETロボコン実行委員会
「約20年の歴史を誇るETロボコンはコロナ禍により2020年度の開催が危ぶまれた。しかし、実行委員会の有志がシミュレータによるリモート大会の実行を決断し、3Dゲーム開発環境UnityによるETロボコンシミュレータ、組込みCPUシミュレータAthrillによるロボット制御環境、Visual Studio CodeによるマルチOS対応開発環境、パブリッククラウドAzureによるGPUノード上でのリモート大会環境を開発した。その結果、2019年度までのリアル大会と遜色のないワクワク感を2020年度の映像配信によって再現することができた。本セッションでは、講演者がこれまでの多種多様な業務経験で得られた開発ノウハウを活用し、大会に耐えられるレベルのETロボコンシミュレータをどのように開発したかを紹介する。」
長年にわたり組込み技術者の育成に貢献しているETロボコンが、COVID19の危機に直面して独自のリモート大会環境を開発!開発秘話を通じてこれからからの組込み開発のカタチを議論しませんか?
セッション資料 議事録
講師
百野あけみ
F2F(株)
ET WEST「アジャイル組織開発」ヒートアップセッションについては以下URL(*1)をご覧ください。本セッションは、アジャイルと組織開発を簡単に説明します。この中で、講師の「信念」と「勘どころ」を紹介します。次に、ET WESTヒートアップセッションの話をし、最後に講師から提言をします。
(*1)
https://f2ff.jp/introduction/5302?event_id=et-west-2021
ほぼ全ての組込み開発は複数の人たちが関わり、その人たちの個性や価値観、お互いの人間関係が成否に大きく影響します。「組織開発」や「アジャイル」を知っている、やっている方だけでなく、そうでない方もご参加ください。
講師
中林智之
Nature株式会社
講師
井田健太
株式会社フィックスターズ
最近何かと噂のプログラミング言語「Rust」。組込みでも使えると噂のRustは果たして組込みシステムの重要な歯車足りえるのか?
『基礎から学ぶ組込みRust』の著者二人が、組込みRustの良いところ、まだちょっとこれからのところなどを、これまでの事例も含めて紹介します。
組込み開発の「Next C/C++言語」,今年のSWESTでは満を持してRustの紹介です!
「プログラマに愛される言語」No.1を5年連続で獲得してきたRust。
果たして組み込みにおいても活用できるのか、その実力を『基礎から学ぶ組み込みRust』の著者お二人に余すとこなく語っていただきます。
セッション資料 議事録
講師
中川友紀子
株式会社アールティ
近年、食の分野の自動化、生産性向上は注目されている。
協働ロボットによる労働力の代替を夢みて、食の分野に食品盛り付けFoodlyを提案する株式会社アールティのロボットとビジネスについて解説する。
そして、同社のユニークな社員教育マイクロマウス(迷路解析ロボット)の取り組みなどを紹介しつつ、どのようにFoodlyや他のロボット達の開発に生かされているか、を紹介する。
人と一緒にロボットが働いてくれたら、頼りになる場面がたくさんあるはず。。。多くの協働ロボットを開発している株式会社アールティの代表取締役 中川友紀子さんによるセッションです。
Foodlyは「ばら積みされた食材をひとつひとつ認識してピッキングし、弁当箱・トレイへ盛り付け」してくれるんだそうです。「人と同じベルトコンベアラインで隣り合って安全に作業が可能」とのこと。
ロボットの開発のために、どんな組込みソフトウェア開発技術が活用されているのか、聴きたいですね!
社員教育に用いられているマイクロマウスも、見たことが無い人は是非一度ご覧ください。必見です!
セッション資料 議事録
講師
水野 昇幸
TEF道
ソフトウェア開発は種類・規模に関わらず解決しなければならない問題に多数直面します。
その問題を解決してきた知見を集約し続けているものが、ソフトウェアエンジニアリングです。
ソフトウェアが社会の欠かせない基盤となり、新しい技術が発生し続けている現在では、より難度の高い問題に遭遇します。
その時々の問題を解決した知見を最新のソフトウェアエンジニアリングは取り込んでいます。そのため、より価値の高い製品を生み出す改善活動や問題解決の参考にできます。
このセッションでは、現場で実際に直面した問題や改善活動に対して、最新のソフトウェアエンジニアリングの体系にある開発プロセス、モデリングやテストの技術を活用した実践事例を紹介します。
”ソフトウェア工学/ソフトウェアエンジニアリング”は、他の工学に比して数理的アプローチが少ないことが批判されます。
しかし、他の工学、例えば土木や機械工学が千年以上の歴史を持つに比して、ソフトウェア工学はその誕生から60年しかたっていません。
現在もコンピュータ応用領域が拡大されるなかでの、ベストプラクティスの体系化の途上にあります。
本講演の講師は、普段の開発活にエンジニアリングアプローチを積極的に行い、開発成果をプラクティスとしてフィードバックしています。
本講演を受講すれば、ソフトウェアエンジニアリングとの付き合い方、開発への活かし方を垣間見ることができます。
少しでも「ソフトウェア開発を 上手く/巧く」やりたい方は 必見です。
セッション資料 議事録
講師
山崎 進
北九州市立大学
スーパーコンピュータで培われてきた並列計算の技術が組込みシステムに降りてきたのは,今に始まったことではなく,今思い起こせば,1994年発売の初代PlayStationや,2000年発売のPlayStation 2のときにも起こっていたことでした。2021年3月には次期ARMアーキテクチャとなるArmv9アーキテクチャではスーパーコンピュータ富岳で用いられるベクトル命令SVE/SVE2が採用されます。新興のISAであるRISC-Vでもベクタ拡張を搭載したD1 chip搭載のIoTボードが市販され,2021年6月にはIntelがベクタ拡張を搭載したRISC-Vチップを含む高性能RISC-Vチップを作ると発表がありました。SIMDについてはこれに先んじて普及しており,広く普及している現行のArmv8アーキテクチャに搭載されています。Arm MaliやNVIDIA JetsonのようにGPUを搭載したIoTも一般的になってきていますが,これらも基本的にはSIMDアーキテクチャをしています。
このようにハイエンドの組込みシステムで用いられるCPUにSIMD/ベクトル処理機能が搭載されていますが,それらを活用するにはどのようにしたらいいでしょうか? 一般的な答えとしては,スーパーコンピュータで長年培われてきた技術に由来するBLAS/LAPACKという線形代数に基づくライブラリと,それを活用するOSSライブラリを利用しましょう,ということになります。といいますのも,BLAS/LAPACKは,人知のかぎりを尽くしてSIMD/ベクトル処理機能を極限まで活用すべくチューニングされていて,これを超えるようなものを容易に開発することはできない「金字塔」だからです。しかし,このようなライブラリを活用するときっとメモリ・ストレージのサイズがかかるだろうとか,原理や仕組みがわからないと安心して使えないとか,そういった要望をおそらく組込みシステムエンジニアは持つのではないかと予想します。
そこで,本分科会では,SIMD/ベクトル処理を活用する上で基礎となるSIMD(Single Instruction Multiple Data)の考え方と,これを生かすためのメモリ配置,SIMD命令・ベクトル命令活用の要点をレクチャーします。BLAS/LAPACKの活用方法については扱いませんが,BLASのAPIのごく一部を例にして,SIMD/ベクトル処理プログラミングのヒントを読み取ってみたいと思います。
組込みシステムでも処理性能上げていかなきゃいけない皆様、お待たせしました!このセッションではCPUのSIMD(Single Instruction Multiple Data)/ベクトル処理をしっかり基礎から学べてしまいます。並列処理プログラミングを始めたいあなたにお勧めのセッションです!
セッション資料 議事録
講師
細合 晋太郎
株式会社チェンジビジョン
小学生のころPC98のN88Basicに触れて以降、ざっと数えても50以上の言語に触れてきました。単にGetting Startだけで終わったものも多くありますが、知らない言語はこの十倍以上もあり、日々知らない言語がRSSに流れてきます。なぜこんなにも多くの言語が作られているのでしょうか?
本セッションでは組込みに限らず、ドメイン毎の様々な言語を幅広く紹介します。また言語の紹介だけでなく、モダンな言語機能やライブラリ、要素技術なども含めて解説します。
本セッションであなたの課題にぴったりの言語が見つかるかもしれません。
SWEST23に参加してみれば,世の中にはいろんなプログラミング言語があるもんだなぁと感じられるかと思います.組込み開発なりご自身の課題にマッチするものとはなんなのか?という勘所も掴めてきているはずです.
いえいえ,世界はまだまだ広いのです!
SWEST23の締めくくりとして,モデリングやプログラミング言語のプロ a.k.a 言語オタクである講師の細合さんから,余すことなくプログラミング言語大全の知識を披露いただきます.SWEST23の翌日から使ってみたい言語が,きっと見つかります.
セッション資料 議事録
講師
片岡大哉
株式会社ティアフォー
株式会社ティアフォーでは、オープンな完全自動運転システム及びその開発エコシステムを生み出すべくシナリオテストフレームワークを公開した。(https://github.com/tier4/scenario_simulator_v2)本セッションではこのシナリオテストフレームワークを作った意味、ソフトウェアアーキテクチャ、Autowareとのインテグレーション、将来の展望について解説する。
最近オープンソースなり、注目されている自動運転プラットフォーム向けのシナリオテストフレームワークの講演です。開発者の自らの解説が聞けるまたとないチャンスです。
セッション資料 議事録