7/14 8:50〜10:30 チュートリアル1
セッションS2-1-1:「行列の出来る
組み込みシステム開発ワークショップ & パネル・ディスカッション2006
〜World Embedded Software Classic In SWEST〜 PartⅠ」
コーディネータ:橋本 隆成(Hashimoto Software Consulting)
司会:中村 憲一(米Upwind Technology)
講師:杉浦 英樹(富士ゼロックス)、
西 康晴(電気通信大学)、
佐藤 洋介(デンソー)、
橋本 隆成(Hashimoto Software Consulting)、
川口 晃(アクティビティ・デザイン)、
Nalin Advani(ソリッド)、
藤懸 英昭(ロジック・リサーチ)、
安部田 章(九州日立マクセル)
(順不同)
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日本の製造業および組込み業界は世界一と言う高い評価を得ている。
さらに日本の製造業は製品だけでなく、QC活動、トヨタ生産方式など
品質保証・管理活動、生産手法なども世界に常に影響を与え続け、海
外諸外国で模範とされてきた。一方、ソフトウエア開発にあたっては、
全く事情が逆のようである。
改めての日本の製造業の今後を考えると、ソフトウエアの重要性が高
まることは、これまでソフトウエアの開発競争力が今後の製造業の競
争力に大きな影響を与えることになる。つまり、どのように日本が組
込みソフトウエア開発を推し進め、これまで以上に日本の製造業を維
持・発展させていくかは重要なテーマである。
本セッションは、日本の企業および大学、専門学校などの教育機関が
どのようなことが組み込み業界で必要とされているのかを、「開発手
法」、「プロジェクト管理」、「品質保証・管理」、「教育」などの
切り口でセミナーと聴講者参加型のパネルディスカションを連携企画
し、セミナーによる学習とケーススタディオ及びQ&A形式のパネル・
ディスカッションを用意する。
これにより、Part1のセミナーで学習をし、Part2でセミナー講師・パ
ネラーと聴講者の議論、参加通しのやり取りを通じ 3次元型のセッシ
ョンの提供を試みる。
セミナー、パネラーとも充実した企画にするため業界を代表するメン
バーから構成する。これにより普段なかなか企業のエンジニア、教員、
コンサルタントなどの貴重な意見を聞く機会がないが、それぞれの立
場から専門分野のセミナーと意見を提供する(詳細継続検討中)
昨年実施した「行列の出来る組み込みシステム開発ワークショップ&
パネル・ディスカッション」をさらに有意義なもとするため、国際的
な視点をより強調した内容にしている。
2006年3月に実際されたのWorld Baseball Classicは、野球世界一を
決める祭典として大いに盛りあった。同時に、これまでの社会通念で
は、大リーガーが存在するUSが野球の実力世界一というものであった
が、その常識を覆すものであった。 WBCのように日本の野球の実力を
国内だけで論じていても本当の姿は見えてこない。そこで、今年は組
込み業界に詳しい外国の発表者を加え、今後の世界および日本の組込
み業界の現在と今後を議論したい。(詳細継続検討中)
WBCにあやかり「日本の組込みソフトウエア産業は世界一か?」とい
うテーマで企画を検討している。セッションを参加者にも発表者にも
楽しめる内容を企画したい。
■『行列の出来る組み込みシステム開発ワークショップ&パネル・ディスカッション2006
〜World Embedded Software Classic In SWEST』
○Part1:SWESTでしか聞けないスペシャルワークショップ
S2-1-1、S2-3-1
○Part2:聴講者参加型パネル・ディスカッション
S2-4-1
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セッションS2-1-2:「動的再構成可能ハードウェアで変わるSoCプラットフォーム」
講師:村上 和彰(九州大学)
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(工事中)
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セッションS2-1-3 「ETSSインスタンス生成の実践講座
〜SESSAME版ETSSの事例解説〜」
講師:渡辺 のぼる(IPA/SEC、SESSAME)
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(工事中)
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7/14 13:20〜15:00 チュートリアル2
セッションS2-3-1:「行列の出来る
組み込みシステム開発ワークショップ & パネル・ディスカッション2006
〜World Embedded Software Classic In SWEST〜 PartⅡ」
コーディネータ:橋本 隆成(Hashimoto Software Consulting)
司会:中村 憲一(米Upwind Technology)
講師:杉浦 英樹(富士ゼロックス)、
西 康晴(電気通信大学)、
佐藤 洋介(デンソー)、
橋本 隆成(Hashimoto Software Consulting)、
川口 晃(アクティビティ・デザイン)、
Nalin Advani(ソリッド)、
藤懸 英昭(ロジック・リサーチ)、
安部田 章(九州日立マクセル)
(順不同)
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日本の製造業および組込み業界は世界一と言う高い評価を得ている。
さらに日本の製造業は製品だけでなく、QC活動、トヨタ生産方式など
品質保証・管理活動、生産手法なども世界に常に影響を与え続け、海
外諸外国で模範とされてきた。一方、ソフトウエア開発にあたっては、
全く事情が逆のようである。
改めての日本の製造業の今後を考えると、ソフトウエアの重要性が高
まることは、これまでソフトウエアの開発競争力が今後の製造業の競
争力に大きな影響を与えることになる。つまり、どのように日本が組
込みソフトウエア開発を推し進め、これまで以上に日本の製造業を維
持・発展させていくかは重要なテーマである。
本セッションは、日本の企業および大学、専門学校などの教育機関が
どのようなことが組み込み業界で必要とされているのかを、「開発手
法」、「プロジェクト管理」、「品質保証・管理」、「教育」などの
切り口でセミナーと聴講者参加型のパネルディスカションを連携企画
し、セミナーによる学習とケーススタディオ及びQ&A形式のパネル・
ディスカッションを用意する。
これにより、Part1のセミナーで学習をし、Part2でセミナー講師・パ
ネラーと聴講者の議論、参加通しのやり取りを通じ 3次元型のセッシ
ョンの提供を試みる。
セミナー、パネラーとも充実した企画にするため業界を代表するメン
バーから構成する。これにより普段なかなか企業のエンジニア、教員、
コンサルタントなどの貴重な意見を聞く機会がないが、それぞれの立
場から専門分野のセミナーと意見を提供する(詳細継続検討中)
昨年実施した「行列の出来る組み込みシステム開発ワークショップ&
パネル・ディスカッション」をさらに有意義なもとするため、国際的
な視点をより強調した内容にしている。
2006年3月に実際されたのWorld Baseball Classicは、野球世界一を
決める祭典として大いに盛りあった。同時に、これまでの社会通念で
は、大リーガーが存在するUSが野球の実力世界一というものであった
が、その常識を覆すものであった。 WBCのように日本の野球の実力を
国内だけで論じていても本当の姿は見えてこない。そこで、今年は組
込み業界に詳しい外国の発表者を加え、今後の世界および日本の組込
み業界の現在と今後を議論したい。(詳細継続検討中)
WBCにあやかり「日本の組込みソフトウエア産業は世界一か?」とい
うテーマで企画を検討している。セッションを参加者にも発表者にも
楽しめる内容を企画したい。
■『行列の出来る組み込みシステム開発ワークショップ&パネル・ディスカッション2006
〜World Embedded Software Classic In SWEST』
○Part1:SWESTでしか聞けないスペシャルワークショップ
S2-1-1、S2-3-1
○Part2:聴講者参加型パネル・ディスカッション
S2-4-1
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セッションS2-3-2:「ソフトのテストとハードの検証。
なにが違って、なにが一緒?(チュートリアル編)」
講師: 片山 徹郎(宮崎大学)、
赤星 博輝(ロジック・リサーチ)
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近年これまでになく、ソフトウェアのテストやハードウェアの検証に
関して意識が高まってきています。ですが、これまではお互いに関わ
りが少ないように思えます。
ソフトウェアのテストとハードウェアの検証とには、お互いに使用で
きる技術があるのではないでしょうか?また、両方を同時に見ること
によって、それぞれ単体で考えるよりメリットが出る可能性があるの
ではないでしょうか?
そこで、今後のテスト手法や検証環境について一緒に考えていきませ
んか?
まず、ハードやソフトにおける手法や考え方をそれぞれ整理し、違い
や一致している点を明確にした上で、今後の取り組み方について議論
したいと考えています。
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セッションS2-3-3:「MISRAとSECのコーディングガイドライン(仮)」
コーディネーター:小川 清 (名古屋市工業研究所)
講師: 宇野 結(松下電器)
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(工事中)
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