SWEST3事後アンケート集計結果 配布数 165 回収数 93 その他の情報(受付情報より。キャンセル等は考慮していない) 受付人数 166 内訳 産 110 学 56(学生 41) ※学生を含む比率は 約2:1(産:学) 学生を除く比率は 約7:1(産:学) −−−−−アンケート結果 1.SWEST3全体についてのご感想 1.1 何で SWEST3 の開催をお知りになりましたか? a.ネットニュースで 4 b.メーリングリスト 35 c.実行委員から直接 27 d.その他 25 その他内訳 上司 6 CEST 3 指導教官 3 研究室 2 学校 先輩 参加者 社内メール ダイレクトメール メーリングリスト内訳 ITRON-ML 6 swest-discuss 5 swest-org 2 emblem 2 RealTime IPSJ SEA cest esw swopp 1.2 SWEST3 への参加を決めたのはどこからの情報ですか? a.ネットニュース 5 b.メーリングリスト 26 c.実行委員 34 d.その他 28 その他内訳 上司 7 会社の案内 2 Web 2 学校 CEST 参加者 指導教官 昨年の実績 以前から参加 研究部門から共著 ダイレクトメール 1.3 SWEST3 の参加を決めたのはポイントは何でしょうか? a.メインテーマ 46 b.分科会テーマ 14 c.実行委員名 6 d.チュートリアル 6 e.その他 17 その他内訳 昨年の実績 3 発表のため 3 情報収集 2 知識の向上 上司の指導 一般発表 人との交流 分科会内訳 組込みソフトウェアの品質向上 B3/F2 3 分散オブジェクト指向 F1 3 保護関連 F4 1 1.4 SWEST の参加目的をお教えください。(複数回答可) a.人(産学、産産)との交流 50 b.自己啓発 40 c.議論等の情報交換 24 d.情報収集 60 e.成果発表 7 f.その他 1 1.5 SWEST3 に参加していかがでしたか。 a.満足 32 b.まあまあ満足 53 c.ふつう 7 d.今一つ 1 e.不満足 0 1.6 SWEST3 の日程の長さはいかがでしたか。 a.適当 83 b.短い 6 c.長い 4 ※意見 3日 2.5日程度 +1日 学生的には、+0.5〜1日。社会人的にはO.K. 1日目を12:00 or 13:00 から 2日目を12:00まで 1.7 SWEST3 の開催時期はいかがでしたか。 a.適当 78 b.別の時期がよい 9 ※希望時期 6月 or 8月下旬 7月末 8月 8月〜9月 秋頃 2 週末につなげて 2 他の研究会と重ならないように 1.8 SWEST3 の参加費はいかがでしたか。 a.適当 81 b.高い 2 c.安い 9 ※意見 5千円 3.5万円 安い分には構わない 安かったゆえに満足です。 適正価格は無いと思いますが、内容の割には安く感じられます。 安いことで多くの人が参加しやすいワークショップではないかと思う。 ホテル代だけのような費用で、セミナー参加まで可能とした委員会に拍手。 1.9 SWEST3会場および地域はいかがでしたか。 a.満足 26 b.まあまあ満足 29 c.ふつう 17 d.今一つ 10 e.不満足 4 ※意見 東京/名古屋/大阪/福岡/札幌などの大都市。 東京/大阪/名古屋などの交通の便利なところ。 大阪でしょう。 主要都市の近く。 修善寺がbetter。 軽井沢。 駅の近く。バスで50分は不便。 駅が近いところ。 交通の便の良いところ。 1.10 役に立ったコンテンツは何ですか?(複数回答可) a.招待講演 29 b.一般発表 40 c.分科会 56 d.チュートリアル 54 e.デモ 5 f.その他 2 徹夜部屋 意見交換 分科会内訳 B1: 「次世代開発環境に向けて 〜ASPの可能性,あるいは〜」 − B2: 「日本発の組込みシステム開発技術を!」 2 B3: 「組込みソフトウェアの品質向上を目指して 5 〜 第一部:技術 vs. プロセス/管理(開発プロセスと手法) 〜」 B4: 「ソフトウェア屋はコデザイン技術に何を期待するか? 8 〜 パネルセッション延長戦 〜」 F1: 「組込みで使う分散オブジェクトの標準プラットホームを作ろう」 − F2: 「組込みソフトウェアの品質向上を目指して 1 〜 第二部:技術 vs. 人間(チームワークとやる気と人間関係)」 F3: 「プロセッサ・LSIにこんな機能はいらない/欲しい」 3 F4: 「私が想う.組込みシステムが要求するRTOSの保護機能」 1 〜 保護されることの幸せ 〜 チュートリアル内訳 A1 「組込み向けオブジェクト指向分析方法論『Octopus』概説」 4 C1: 「Software Design for Low-Power Embedded Systems」 4 C2: 「分散オブジェクト技術の最近」 1 C3: 「『使用する側から見たReal Time OS の現状と要望』 2 1.12 今回はDAシンポジウムと同日開催しましたが、いかがでしたでしょうか? a.満足 18 b.まあまあ満足 28 c.ふつう 38 d.今一つ 6 e.不満足 2 ※不満意見 人が多すぎた 人数が多すぎて交流しづらかった。 意義が全く感じられず、煩雑になっただけ。 チュートリアルなど興味ないものが増えた、 お互いを理解しあうための土台作りを(例えば”ことば”の問題のクリアなど)をもう少ししてから交流した方が良かったと思う。 2.分科会のご感想 2.1 参加された分科会は何ですか? 2.2 分科会に参加して如何でしたか? 2.3 満足されなかった理由は何でしょうか? B1 6 参加して a.満足 2 b.まあまあ満足 3 c.ふつう 0 d.今一つ 1 e.不満足 0 不満点 d.議論の進め方が拙い 1 B2 13 参加して a.満足 0 b.まあまあ満足 3 c.ふつう 4 d.今一つ 6 e.不満足 0 不満点 a.人数が多すぎる 1 b.議論に参加できなかった 1 d.議論の進め方が拙い 1 e.議論結果が妥当でない 1 f.その他 3 準備が悪い プロセスの話がメインで B3 30 参加して a.満足 6 b.まあまあ満足 17 c.ふつう 4 d.今一つ 3 e.不満足 0 不満点 a.人数が多すぎる 1 e.議論結果が妥当でない 1 f.その他 2 発散しすぎたように思う。 「プロセス」のイメージが人それぞれだったのでは? 「プロセス」という重要なITEMの定義が曖昧だったので。 会場が寒い。 B4 29 参加して a.満足 7 b.まあまあ満足 16 c.ふつう 4 d.今一つ 2 e.不満足 0 不満点 f.その他 1 具体的・技術的な議論が少ない F1 8 参加して a.満足 2 b.まあまあ満足 2 c.ふつう 2 d.今一つ 2 e.不満足 0 不満点 e.議論結果が妥当でない 2 F2 22 参加して a.満足 6 b.まあまあ満足 12 c.ふつう 4 d.今一つ 0 e.不満足 0 F3 24 参加して a.満足 5 b.まあまあ満足 14 c.ふつう 3 d.今一つ 1 e.不満足 1 不満点 d.議論の進め方が拙い 1 f.その他 1 議論の事前準備が悪い F4 23 参加して a.満足 5 b.まあまあ満足 12 c.ふつう 4 d.今一つ 1 e.不満足 0 不満点 e.議論結果が妥当でない 0 f.その他 1 流れなりポイントを先に示してほしかった。 3.チュートリアルのご感想 3.1 聴講されたチュートリアルは何ですか? 3.2 チュートリアルを聴講していかがでしたか? 3.3 聞きたかった点をお聞かせください。 共同パネルセッション 3 ※感想 ・先端技術のバックグランドが理解出来た。 ・発散的ではあったが、様々な協調設計について意見が聞けた点。 ・パネルセッションはもっと議論がかみ合うと面白かった。 ※聞きたかった点 ・「H/WとS/Wの協調」とは? A1 18 ※感想 ・非常に聞き易かった。 ・Octopusの概要に触れることができたこと。 ・他社の取り組み状況が多少なりとも聞けた。 ・基礎的な知識を得られた。 ・興味ある分野の技術について知ることが出来た。 ・オブジェクト指向の歴史について。 ・方法論の中身を知れてよかった。 ・知らなかった情報の入手。 ・イベント分析と言う考え方。 ・いままで知らなかった分野の話を聴くことが出来た。 ・勉強になった。 ※聞きたかった点 ・Octpusの内容をもう少し聞きたかった。 ・その技術を採り入れる時のメリット、デメリット、他の技術との比較。 ・もうちょっと突っ込んだ話。 ・OOAD ・S/W(システム)の上流設計の実際。 C1 18 ※感想 ・基礎的な知識を得られた。 ・発表資料が充実していた。あとでフォローがしやすい。 ・今まで聴いたことの無かった分野について目が開かれた。 ・現状認識が出来た。 ・LowPowerの内容が良くまとめられていた。 ・広い範囲についてまとまっていて有難かった。 ・SW側からのLowPowerに対する取組みを理解した。 ・発表要点がまとまっており、わかり易く分野動向がわかった。 ・LowPowerのアプローチとして、SWの視点からどうなのか、と言うことが少し理解できた。 ・情報量が豊富だった。 ・情報のサマリポインタが得られた。 ・何が問題か、どう問題が解かれているのかが高見から見れた。 ・情報収集が出来た。 ※聞きたかった点 ・DC-DC Converter と PLLの遷移時間に対する見解。 ・ソフトウェアによる省電力。 ・組込みアプリ開発者の声が聞けてよかった。 ・LowPowerへのアプローチとしてSWの視点からどうなのかということ。 ・どのようにLowPowerを見積もるのか? ・アイデア段階のものも含めた全体像。 C2 16 ※感想 ・非常に聞き易かった。 ・勉強になった。 2 ・P2P型のシステムを作るときの参考になった。 ・新技術の概要が得られて良かった。 ・分散オブジェクト以外の動向が分かったこと。 ※聞きたかった点 ・分散技術の最近動向。 ・HORBの話を聞き逃したのでもう一度聴きたい。 C3 33 ※感想 ・所感を聞かせてもらってよかった。 ・基本の再確認 2 ・基礎部分からの説明があってよかった。 ・改めて頭の中が整理された。 ・講師と話ができた。 ・RTOSの事が少しわかってよかった。 ・ITRONについて理解が深まった。 2 ・OSユーザとして、OSの品質までを気にしていませんでしたが、分かり易い説明でした。 ・今までの知識の再確認、及び、新しい知識を得ることが出来た。 ・非常に基本的なところからお話して下さったので、ありがたかった。 ・動向が分かった。 ・RTOSに必要とされているものを知ることが出来た。 ・μITRONをベースにした説明が良かった。 ・RTOSとしてのITRONの位置付けを再認識できたこと。 ・基本がわかってよかった。 ・現状について大雑把に理解できた。 ※聞きたかった点 ・μITRONの競合相手がRT-Linux、NetBSDというのはジャンルが違うのでは? ・実際に扱う上での注意事項。 ・RealTimeOSの動向。 2 ・要望でもっと違う点を期待していた。 ・もう少し具体的な話がほしかった。 ・RTOSの問題点とユーザからの不満点の解消について。 ・具体的な開発方法や開発環境について。 ・RTOSの開発環境の比較。 ・μITRONの現状。 ・大半がITRONの解説になっていて、もっと問題点や苦労した話が聞きたかった。 ・RealTimeOSの各種機能の実現方法。 ・RTOSに関してもう少し深いところ。 3.4 聴講したいチュートリアルテーマがありましたらお聞かせください。 P2P eUML OOAD 組込みシステムとFPGA 低消費電力ソフトウェア RealTimeOSの各種機能の実現方法。 信頼性・安全性のためのコデザイン オブジェクト指向から実装への方法論・手順 ソフトウェアデバッグ(ICE、リモートデバッグ)の課題 組込みソフトウェア開発の効率を向上させる、各種開発プロセス/手法の概観。 ・あなたの職種についてお聞かせください。 a.経営者 0 b.管理者 4 c.大学教育関係者 7 f.開発プロジェクトリーダー 5 g.システム設計 1 h.ハードウェア設計・開発 5 i.ソフトウェア設計・開発 34 j.LSI設計・開発 5 k.生産管理 0 l.商品企画 0 m.研究職 5 n.学生 28 o.その他 4 技術コンサルタントエンジニア 公務員 ・企業から参加された方へ。あなたの担当分野についてお聞かせください。 a.パソコン・周辺機器 2 b.AV機器 5 c.娯楽・教育機器 2 f.個人用情報端末機器 3 g.家電機器 2 h.OA機器 1 i.通信用情報端末機器 8 j.設備機器 6 k.自動車・運輸機器 3 l.FA機器 10 m.医療機器 1 n.基本ソフトウェア 8 o.開発ツール関連 7 p.その他 8 core関連 電子楽器 オブジェクト指向コンサルタント ネットワーク一般 種種 ・あなたの年齢についてお聞かせください。 a.20代前半 24 b.20代中盤 10 c.20代後半 7 d.30代前半 17 e.30代中盤 11 f.30代後半 7 g.40代前半 9 h.40代中盤 3 i.40代後半 1 j.50代前半 3 k.50代中盤 0 l.50代後半 0 m.60代以上 1 ・あなたの組込みシステムの経験年数についてお聞かせください。 a.2年未満 35 b.2〜5年 19 c.5〜10年 17 d.10〜15年 9 e.15〜20年 7 f.20年〜25年 1 g.25〜30年 3 h.30〜35年 0 i.40年以上 0 その他、意見 ・予稿集の配布は非常にありがたい。 ・組込みの世界で問題視されている所は同じと思われるので、とてもありがたい。 ・大変楽しく、参加させていただきました。 ・4〜5名の小グループで各社の開発手法について提案し、いい所をまとめて、それを発表するというのはどうでしょうか? ・翻訳を付けてくれ。 ・参加者のパワーを感じました。(特に実行委員の方々) ・ありがとうございました。 ・組込みシステムがネットワークで接続されている現状では、従来の手法は通用しない。 ある意味ビジネス系の手法について研究、取り入れることの出来る技術は参考にすべき。 ・発表資料を配布してほしい。 ・経験が浅く、分からないこともありましたが、興味深く話を聞くことができました。 ・より多くの開発者の声が聞こえたらよいと思います。 ・このような交流の場はめったにありませんので、来年もぜひ開催していただきますようお願いいます。 ・要望ですが、どんな開発ツール、どんなプロセスを採り入れているか、もっと情報交換できる場がほしいと思いました。 例、CMM、JAVAなど ・組込みソフトウェア業界にはソフトウェア業界から導入できるノウハウが多い。 ・リテラシー情報が極度に不足していると感じる。 ・幹事の方ありがとうございました。 ・いろいろと見聞が広がりました。〆切りを大幅に過ぎてからの参加申し込みでPositionPaperも用意しませんで、ご迷惑を おかけしました。ありがとうございました。 ・来年もSWESTを継続して開催していただきたい。 ・ほとんど発言しませんでしたが、大変有意義だったと思います。 ・九大福田先生のOSを組込んだSW/HW協調設計に今後のコデザインの可能性があるかとおもいます。 ・24日の夕食時に後ろのスピーカーから音が出なかったため、会の進行が全く不明でした。 以上