1)どちらで、SWEST1の開催をお知りになりましたか?(複数回答可) 1.ネットニュースからの情報 1人 2.メーリングリストからの情報(メーリングリスト名もお答え下さい) 14人        Emblem-ML  4人        itron-club 3人        cest    3人        SWoPP    1人 3.実行委員から直接(実行委員名もお答え下さい) 16人        高田先生  3人 4.その他 13人    アドバイザリ委員の大原茂之氏から 1人    CEST(メーリングリストではなく技術交流会)2人    ITRONホームページ 1人    (http://tron.um.u-tokyo.ac.jp/TRON/ITRON/home-j.html)    担当教官      2人    上司        1人    協賛企業のため   1人    社内のITRON関係者 1人      (itron-tech@itron.gr.jp; itron4-sg@itron.gr.jp) 1−1)SWEST1の参加を決めたのは、どこからの情報がきっかけでしたか? 1.ネットニュースからの情報 1人 2.メーリングリストからの情報(メーリングリスト名もお答え下さい) 12人        Emblem-ML  4人        itron-club 2人        CEST    2人 3.実行委員から直接(実行委員名もお答え下さい) 14人        高田先生  6人        実行委員長 1人        田丸さん  1人        片山先生  1人         4.その他 10人    CEST(メーリングリストではなく技術交流会)2人    アドバイザリ委員の大原茂之氏から     1人    上司                   1人 2)全体の満足度: 1.よかった      15人 2.まあまあよかった  22人 3.ふつう        1人 4.いまいち       2人 5.面白くなかった    0人 3)KJ法の満足度: 1.よかった      6人 2.まあまあよかった  18人 3.ふつう       6人 4.いまいち      6人 5.面白くなかった   2人 今回の成果を次につなげていってください 結果はともかく、全員参加の機会を作ったことがよかった。 4)日程の長さ: 1.適当       33人 2.3日が良い     5人 3.4日が良い     0人 4.それ以上      0人 日帰り        1人 5)開催時期について: 1.適当        29人 2.別の時期が良い   11人 春か秋 6月または秋(夏は,SwoPPと重なる可能性あり) 6/10月 7月末頃 8/末(SWoPPと間がなかったので、辛かった。) 会社の休みが近くにない 〜7/M または 8/E〜 9月中旬の平日 お盆期間以外(混雑するから) 盆休み期間以外 もう少し早めが良い(お盆直前は移動が大変) 期末は多忙なため別の時期に 6)参加費について: 1.適当        32人 2.もっと安くするべき  3人 3.もっと高くてよい   3人 もっと高くてよい (社会人を高くして、学生を安くしてあげたい。) 学生はもっと安くしてあげてもいいと思う 企業は5割増、学生は半額で 1万円以内 1万円を切る程度 7)分科会の満足度(分科会別にお答え下さい) 参加分科会     B1  B2   D1  D2 1.よかった     6人 2人  4人 2人 2.まあまあよかった 8人 2人  12人 4人 3.ふつう      4人 4人  5人 2人 4.いまいち     0人 3人  2人 0人 5.面白くなかった  0人 1人  2人 0人 いずれも、人数が多い様に感じた。 組込みシステムと言っても、かなり広範囲を意味することなので、 大人数での討論では、話題が自分の経験している事例と異なってい ると発言しづらい。 分科会の分類は2種類ぐらいでも良いが、各分科会でさらに5名〜 10名程度の小グループにて討論をすると、結構発言する機会が増え るように思う。 できれば、小グループでの意見をまとめたり、問題点を抽出して、 各分科会全体で討論するようにしてみれば、活発になったのではな いか? 分科会では、話題の中心的な分野の方と実行委員の方の発言が目 立っていたように思う。 8)会場、および地域について: 1.よかった      18人 2.まあまあよかった  11人 3.ふつう       5人 4.いまいち      5人 5.良くなかった    0人 ご希望の場所、会場 モバイル環境のよいところ 観光シーズンに混まないところ 希望の場所、会場  もう少し交通の便の良いところ 東京方面からでも近い割に時間がかかった。 交通の便が良いところ 他に5人 (宿自体はとてもきれいで良かったです。) 愛知県(名古屋周辺) 関東近郊 旅行気分で面白かったですが、関東圏では、東京が。。。 (せっかくリゾートなのに、それを活用する余裕が無ければ無駄でしょう。 これほど密なスケジュールなら、八王子 セミナーハウスのような場所でも 良いのではないでしょうか。) 沖縄とか北海道はいかがでしょう (^^; 9)その他、ご意見、ご提案等: 学生さんや企業の方の発表は,今後も大いに結構ですが,  発表内容を4ページぐらいにまとめることで議論もかみ合うと思います. 今後も産学で話し合いが出来る場所となればいいと思います. 学生のポジションペーパーを紙化しなかったのは、残念です。 それから、あの施設はIP reachableだったみたいなので、 それが活用できたら、良かったと思います。 通常の学会のような権威臭もなく大変楽しく有益な会議でした. 次回も今回のような自由な発言ができる/聞ける会議を期待しています. 組込みにおける産学協力協力体制をどのように行うべきかをもっと 意識した演目作りが欲しかったように思えます。 組込み技術関しては、他のところでも聞いたりできますので。 とりあえず、産学が集まれた事自体は意義があり、 成功だったと思っています。これからも大変でしょうが がんばってください。 ・リゾート地で解放された雰囲気の中、アルコールも手伝って オープンな話し合いができてよかったと思います。 KJ法は時間切れでまとまり切れなかったのが残念です。(2グループ) 第1回ということで何もかも手探りな状況でありながら、 今回のSWEST1は十分成功であったと思います。 同業の方の意見を聞くことができ、みんな同じようなことで不満に おもっていたり、いろんな工夫をされていることなどを聞けて とても参考になったし、また安心もしました。 ただし、日程的に結構きついものがあったように思います。 夜の懇親会も、もっと時間をかけてもいいように思います。 一般発表や分科会ももっと余裕をもてればよかったと思います。 (一般発表は特にもっと時間が必要だと感じました) また、せっかく修善寺(ラフォーレ)にきているのにそれを楽しむことが できなかったのも残念です。(会社から参加しているのに贅沢ですね) 今回の第1回での成果(KJ法の成果など)を今後に反映させていければますます おもしろいワークショップになると思います。 実行委員の方お疲れ様でした。次回もがんばってください。 参加できて大変よかったと思っています。 最後に今回のSWEST1の開催報告みたいなものは、どこかのWEBで 公開していただけるようにお願いします。  産学が交流する場を提供した、という面ではよかったと思うが、実際に産学が (若手技術者/研究者)本当に交流できたか..というと少し疑問。 あまり名刺交換がないのだから、参加者のメールアドレスを知りたい 開催時期は大学の先生方の参加を考慮すべき 一般セッションの発表は5〜10分長くしたほうがよい (研究会のノリ) KJ法の結果発表がないのはまずい アンケートはWebでフォームが答えやすい 大学、学生の参加を考えると少し参加費用が高い。 来年はどこかから予算をとらないと・・・・ モバイル環境がイマイチなのが気になった ハード屋さんを呼ぶ工夫をしないとシステム技術討論が完結しない 1日目夜の分科会後の自由討論時間や各部屋での討論は面白かった。 異なる業職種の方との意見交換をもっと行いたい。 小グループ討論をグループ変更を繰り返しながら行う場を設けてほしい。 ①分科会について 分科会の人数は30人程度が良いと思います. それ以上だと,一部の人以外は発言しにくい雰囲気が出てしまいます. 今回の場合,3パラレルがよかったのではと思います. ②場所について できれば,PHSが使える場所がいいです. 一般発表の予稿の内容を充実してほしい(4ページ程度の記述がないと内容が 全く分からない)。 分科会の議論に置いて、座長が、議論の制御・整理ができていない。 初回としては成功したように思います。 ・KJ法は、あれだけ多数のカードを扱ったのは初めてでしたので、 いろいろな方のご意見が拝見できて興味深かったです。 ただ、分類するのに人数が多すぎたかな、と思います。 また、他人のカードを見ながら思いつくことも多かったので、 できれば見直し時間を設けるとか、ブレインストーミングを併用するとか、 もっと時間を取って掘り下げたかったです。 ・一般発表はどちらかというと研究レベルのものが多かったので、 次回、次々回にはその具体例、応用例を伺いたいな、と思いました。 ・分科会は皆さんの想いを発散させる場にはなっていたようですし、 興味深い話もいろいろ伺えたのですが、本題とあまりに離れてしまう ことが多かったような気がします。座長の方にもう少し、舵取りをして いただきたかったです。 あとは第一回なので仕方ないですが、表面的な話で終わってしまう ことが多かったのも残念でした。第二回以降に期待します。 ・分科会の最後の方で感じたのですが、ツールを提供する側と 使う側でのバトル、なんてのがあると面白いかな、と思いました。 #覆面が必要かもしれませんが (^^; いろいろ書いてしまいましたが、良い経験をさせていただき、感謝して います。同業他社様、お客様ともこういう形でお話できるのはなかなかない 機会でした。これからもよろしくお願いします。 参加し易いなごやかな雰囲気が楽しかったです。 分科会は、少しテーマと参加者が広がりすぎて、突っ込んだ議論に なりにくかったように感じました。初日の夜の方が活気があったよう に思えるのはアルコールの威力でしょうか? 私個人としては、教育の問題、設計方法論(ツールでなくもっとソフトな)、 地位向上など、個別のテーマについて議論したかったのですが、人数が 多い事もあってやや散漫な内容になってしまったのが残念です。 と、不満もあるのですが、従来の閉鎖的な感覚に比べると大きく一歩 踏み出したということは言えると思います。プログラムに載ってない時間、 部屋で呑みながら、温泉に浸かりながらの情報交換も有意義なものでし た。可能ならぜひ次回も参加したいと思います。 「組込み業界のウッドストック」といったら誰も判ってくれなかったので 「つま恋」と言い直したらもっと浮いてしまいました。 実行委員の皆様にはお世話になりっぱなしでしたが、これに懲りず次回も よろしくお願いいたします。 高田さん、高野さん 実行委員の皆さん SWEST1 を成功させて戴き有り難うございました。 企業間の交流は、主に業界歴の長い方たちの間ではある程度行われているが、 若い技術者の交流は立場の関係などで、殆ど行って良いほど行われていない。 本来ならば、SWESTのような企画がそう行った場を提供しているのだと 思うが、私自身、今一つそれを生かしきれなかった。 無論、色々な方たちのお話を伺うことができ、とても有意義なものであったが、 もう少し、同年代の方たちと話ができれば良かったな、と思う。 7/30休暇, 7/31〜8/8夏休みということで、会社でメールを読んでいる私は、 宿題メール含めその間のメールをSWEST1後に読みました。 九州から来ている人は飛行機でもこれないし、大変だったようです。 関東圏に住んでいる私としては東京日帰りくらいが参加しやすいですが、 全国の人を考えると、それも難しいですね。 実行委員の方々どうもお疲れ様でした & ありがとうございました。 組み込み分野の人の色々な意見が聞けて面白かったですし色々勉強になりました。 KJ法は,組込みの世界に入ったばかりの私でも参加でき,企業の技術者の意見な ども聞けて大変参考になった. 一般発表は,最初の趣旨だと割と気軽に,といった感じにとれたが,質問者はそ う思っていないようで結構厳しかったと思う.最初の趣旨を今後も通すなら,そ の辺をもっとはっきりさせたほうがいいと思った. 分科会は,予想できたことだが,発言力の強い人(?)がどんどん言いたいこと を言ってしまっていて,もう少しまとまれば,と思った.しかし,実際に現場で 働いている方々の率直な意見が聞けてとても良かったと思う. 私としては大変得るものが多いワークショップであったので,是非また開催して 欲しい. 今回のワークショップにて実施したKJ法の結果(ある程度発散していてもかまわない) 及び、分科会での意見等、差し支えない範囲で公表していただけると、今後、組み込み システムを考える上での一つのガイドラインとなると思います。 せっかく時間を割いて、みなさん議論されたのですから、何らかの形で、結果を残して いければと思います。 分科会ですが、フリーディスカッションは非常に重要ですが、導入及び、 話題がテーマから著しく離れた場合の方向修正が必要ではないかと考えました。 私が参加した分科会はテーマが非常に偏る、脱線する傾向がみられました。 テーマを絞り込む等も必要かもしれません。 少し時間がタイトだったように感じます。 修善寺で開催するのでしたら、もう少しゆっくり温泉や施設を楽しむ時間があっても よかった気がします。 それとも、目的のためには、あのスケジュールを重視するのでしたら、 わざわざ修善寺である必要もない気がします。もっと交通の便のよい適当な場所もあ るのではないでしょうか。 目的と場所の意図が少し不明でした。 しかし、宿泊しての会だったために、皆さんの本音などが聞けて、非常に興味深い ワークショップでした。 参加できなかった方々のため、 参加したが分科会などで自分が参加しなかった方のセッションの様子を知るため、 また、組込み分野の活発な活動をOpenにするため 今回のワークショップの様子、雰囲気をなんらかの形で公開していただきたいと思い ます。  内容については、さまざまな立場の人の「組み込み」に対する意見を 聞くことができてよかったと思う。  スケジュールが過密であり、わざわざリゾート地で実施する意味は なかったのではないか。これなら東京や大阪など交通の便のよいところ の方がよかったと思う。リゾート地で行うのであれば、もっとゆとりを 持たせるべきである。  分科会のなどは、もう少しいくつかの分野ごとに細かく  開催をして欲しい  有意義な時間を過ごすことができました。大変有難かったです。お世話になりました。  分科会は、人数が多かったのと、テーマが漠然としていた感じで、もう少し 濃い話がしたかった。あと、やはり皆の顔が見えるような座り方のほうが良かった。  KJ法はさすがに人数が多すぎで、ただただ意見を分類したに過ぎず、 もう少し明確なまとめがしたかった。  今後も、引き続きの意見交換や情報提供の場として、メーリングリストや ホームページの利用を提案します。  実行委員の皆さん、本当にお世話様でした。  ご苦労様でした。非常に有意義な二日間でした。  全体的には、駆け足だった印象がありますので、次回はもう少し日数を多く  して、せめて発表の持ち時間を30分程度にしていただきたいです。 KJ法はなかなか面白い企画だと思いました。なにか簡単な結論が出れば なお良かったと思います。分科会などでは時折理解できないことがあり、 自分の勉強不足を痛感しました。 学会主催のものとと違った新鮮な雰囲気で,面白かったです. 様々な立場の方の話しが聞けて大変有意義でした。是非来年も同じようなワー クショップを期待しています。特にLSI関係に関しては、産学両方の意見が聞 けて楽しかったです。今回は、ソフトウエア工学に関してアカデミック関係者 が少なかったので、次回はCASEやフォマールベリフェケーションの理論と実際 のギャップの話しが聞けることを期待しています。